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    愛車のアルミホイールをカスタマイズしてみよう!

  • 車のチューニングアルミホイール画像1
    車のイメージを変えたいならまずはアルミホイール交換から!たったそれだけでも車のイメージ大きく変化!!
    まずは何処を交換すればいいのか分からない…、ガッツリは出来ないけどちょっと変えたい…と言う人にもアルミホイール交換はオススメです!
    走り屋系アルミホイール、VIP・ラグジュアリー系アルミホイールと言ったように選び方も様々で、手っ取り早くイメージチェンジが出来るアルミホイールをお勧め致します。
    アルミホイールは軽量性もあり、車の軽量化により燃費もよくなり低燃費での走行も可能になり非常にお得です。 重量が重ければ重いほど、動かす力が必要となるものが、足元が軽いだけでも必要なパワーが少なくて済みます。
    そんなアルミホイールについて、基礎知識として簡単にポイントを抑えて、あなたの車のアルミホイールをカスタマイズを楽しんでみてください!

アルミホイールについて知っておくべき基本事項

リム幅

ホイールリムの幅をインチ単位で示したもの。 0.5刻みで設定され、「6.5」のように少数点で表示される場合と、 「6 1/2」のように分数で表示される場合があります。

ホール、ホール数

ハブボルト(ハブナット)にホイールを固定するための穴。 乗用車は4H(4穴)か5H(5穴)が一般的。 4WD車は6Hが多い

オフセット

ハブの取り付け面が、中心線からどれぐらい外側、 もしくは内側にあるかを示す数値。
+(プラス)だと外側、-(マイナス)だと内側にあるという意味になります。


リム径

リムの直径をインチ単位で示したもの。

P.C.D

各ホールの中心点を結んだ円の直径を表す数値で 単位はmm(ミリメータ)。 国産車は「114.3」か「100」の場合が多い。

ハブ系

ホイール中央にある穴です。 ハブの中央に盛り上がっている部分があり、 ここをハブ径の穴にあわせて装着します。 この穴がハブの盛り上がりより小さいと装着できません。 外車の場合、棒が突き出ていて差し込んで固定する場合もあります。 この径があっていないとアルミホイールを装着できませんので、 径をあわせるリングが必要になります。

ホイールの素材について

スチール
鉄を主成分としたホイール。鉄チンと言われているのがスチールにホイールにあたる。 安価で比強度に優れていれうため、アルミホイールより低コストで丈夫に製造できる。また靭性(破壊抵抗性)にも優れるため、タイヤがパンクしてもリムだけで走行することが可能。 その反面、ばね下重量が重くなりやすく、加工もし辛い。ほとんどがくすんだ銀色か黒色で、無骨な見た目となる事が多い。
アルミ
軽量のアルミニウムを主材料にしたアルミ合金製のホイール。スチールよりも値段は高めだが加工が容易でデザインが豊富で、現在 主流となっているホイール。
アルミニウム主成分とする事でバネ下重量(サスペンションより上の車体部分)を低減させる効果がある。バネ下重量が軽くなることによって、路面追従性の向上や、軽快なハンドリングが行える利点がある。 素材の特性として、スチールより腐食しにくい点や、アルミニウムの熱伝導性の良さ・熱容量から、ブレーキの排熱(放熱)を効果的に行えるメリットもある。また、アルミホイールは車の外観をスタイリッシュにみせる重要な部品でもある。
構造はワンピース、ツーピース、スリーピースがあり、後者になるほど高価で軽量になる。
鋳造(ちゅうぞう)
鋳造アルミホイールは、溶かしたアルミニウム合金を型に入れて冷やし、成型する。鍛造よりデザインの制約が少なく、形状設計時の自由度が高いことから、鋳造アルミホイールにはデザイン性の高いものが多い。その反面、十分な強度を保つために肉厚とする必要があり、スチールホイールと比較しても重量におけるメリットは少ない。一般的にオプション設定されるアルミホイールの多くは鋳造が用いられている。また鍛造に比べて価格も安い傾向にある。
鍛造(たんぞう)
鍛造アルミホイールは、アルミニウム合金を鍛造(高圧プレス、加熱、裂開、圧縮進展、熱処理など)成型する。生産に手間を要するために高価であり、成型時のデザイン自由度に制限がある。しかし、鋳造に比べて強度が優れ軽量に作ることが出来るメリットがある。その硬度故に引っ張り強度には強いが曲げ強度に弱いという側面も持つ。 最近では合金材料や製造技術が進歩し、コストもしだいに低くなっており、一部の高級車や軽量化を徹底したハイブリッド車などではライン装着(純正標準装着)にも採用されている。
マグネシウム
マグネシウム合金はアルミニウムよりも軽量であり、アルミホイール以上に走行性能、燃費性能の向上が期待できる。しかし、量産が効きにくく高価であり、更にサイズが限定され汎用性の少なさから、一般的ではない。 基本的にはモータースポーツや高級スポーツカーなどに使われる。金額も高価で、あまり一般的には販売されていません。

ホイールの構造について

アルミホイールにはそれぞれ、1ピース・2ピース・3ピースと言う構造があります。
1ピース
リム、ディスクまでホイール全体が一体化しているタイプ。 高い精度と強度を持ち、デザインの自由度も高い。お手ごろでアルミホイールを楽しむのにも最適です。
2ピース
リムとディスク部を溶接等で一体化させたタイプ。 オフセットが細かく設定できる利点やディスク部分を単体で加工しやすく、ホイールデザインのバリエーションも豊富。
3ピース
2ピースのリム部を、さらにインナー側とアウター側に分けた構造を採用したタイプ。 各部の設計を最適化でき、より軽量に作ることができる。 オフセットやリム幅の変更に対応がしやすいが、アルミホイールの価格の中では比較的高め。

アルミホイールデザインの種類

アルミホイールのデザインで代表的な物は、メッシュタイプ・スポークタイプ・ディッシュタイプで、好みやデザインに合わせて選べます。 それぞれ愛車に合ったデザインを見極めましょう。

メッシュタイプ

細いスポークがメッシュのように並んだデザインが特徴で、落ち着いた雰囲気となっていて高級セダンに良く使われる。

スポークタイプ

センターからリムエンドまで伸びるスポークが特徴でスポークの数は5本~7本など様々。ブレーキの放熱効率が高く、スポーツカーとの相性が良い。

ディッシュタイプ

ブレーキが大きなディッシュ型のプレートでホイール表面を覆っているタイプで、VIP系やラグジュアリー・セダン・ミニバン等の車に大人気のホイール
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